こんにちは。たぐちです
いよいよオーブが集まり命の大樹へ向かう。
今回はホメロスやウルノーガが出てきて大変なことになっています。
※ネタバレ全開です。
ゼーランダ山から命の大樹まで
前回ブルーオーブを手に入れ、いよいよ6つすべて揃いました。
これで始祖の森へ行きオーブを掲げるだけです。
- ゼーランダ山から聖地ラムダに向かう
- 聖地ラムダで長老の話を聞き、再度ゼーランダ山を登る
- 始祖の森のキャンプで1泊し、一番奥の天空の祭壇にオーブを置く
- 命の大樹までの道が出来るので、一番奥へ進むとイベント
前回の話:【ネタバレ】ドラクエ11をあなたと私で攻略プレイ日記part11
ゼーランダ山から聖地ラムダへ
クレイモラン城下町から東へ進み、ゼーランダ山へ向かう。
山の途中で聖地ラムダに入る。ラムダはそんなに広くないので探索もしやすい
とっても神々しいところです。終盤って感じですね
マルティナに神秘的な場所と言われ照れるベロニカちゃんがかわいい。
そうラムダはベロニカとセーニャのふるさとでもあります。町にはしっかりと二人の家もある。
奥へ進もうとするとイベント発生。長老らしき御爺さんが祈りをささげています。
久しぶりの再会も、小さくなったベロニカに少し驚く長老。
オーブがすべて揃ったら大聖堂まで来るように言われる。すでに揃っているので大聖堂へ
大聖堂の中は神秘的。ここでは勇者や賢者の話を聞かされます。
この話を聞く感じだと11は3より前の世界なんですかね?
ロトより11のイケメン主人公が古い時代の人間とは何とも不思議な感じ。
そして賢者セニカの生まれ変わりがベロニカとセーニャ。
ところでカミュはドラクエ6の主人公の先祖じゃないんですかね?
準備は出来ているので始祖の森を目指して、ラムダから再度ゼーランダ山を登る。
主人公たちも「うん」と頷き納得な様子。いよいよですね。
ところでマルティナとベロニカをずっとメダル女学園の制服にしたままだったのを忘れていました。たぶんかなりの間、この服装のままです。
天空の祭壇目指して始祖の森へ
またゼーランダ山を登る。目指すは頂上の始祖の森。
始祖の森に到着。途中でキャンプがあるので、戦闘はガンガンいきましょう
頂上近くのキャンプの前でロウがバテ始まる。
さすがに爺さんには山登りはきびしい。ロウ様、無理しないようにね。
シルビアの気遣いでキャンプで1泊することに。
こっちも緊張してきます。嬉しいのやら悲しいのやら
ベロニカがセーニャにあの曲を弾いてほしいとリクエスト。するとセーニャが竪琴を弾きはじめます。
葉っぱ一枚一枚が生命ってこと?
じゃあ35億!の倍あるわけですね。
いやなんとも美しい。PS4にしてはショボいグラフィックですが、それでも映像はキレイです。
だといいけど。マルティナには幸せになってほしい。
マルティナがベロニカも楽器ができるのかと尋ねるが、これは賢者に受け継がれたものでできないと答える。私にはこのベロニカのシーンが何かのフラグに思えて仕方ない。
せやね。こんなプレイ日記を深夜の1時に書いている場合じゃない。
テントの中で何やら意味深な会話をするベロニカとセーニャ。
相変わらず冷たい発言をするベロニカちゃん。
このツンデレさんめ。
この言葉にはセーニャもにっこにこ。
まさかこの夜がベロニカとの、、おっと誰か来たようだ。
天空の祭壇へ到着するとイベント。
ドラクエ3も今のグラフィックでプレイしたらこうなったのかな。
主人公がオーブを捧げようとすると自動的にオーブが祭壇へ。
すると次々と虹の橋が出来ていきます。
そして主人公たちは命の大樹に向かいます。
命の大樹
命の大樹は一本道なので、すぐに一番奥までたどり着きます。
一番奥へ向かうと、何やら発見。
神秘的ですね。中にはロトの剣が入っています。
マルティナも感無量。
みんな命の大樹を前にして少しビビっている様子。
シルビアが触れるとビリリと弾かれる。やはり中に触れられるのは勇者のみ。
勇者のつるぎに近づく主人公。
近づくと手のアザも光だす。まるで共鳴しているようです。
主人公がロトの剣に手をやろうとした、その時!
後ろから邪悪なオーラを放つ手が。誰か気付いて!
そしてその邪悪なものに受けてしまう主人公。一体だれがこんなことを?
イケメン将軍のホメロスでした。まあ知ってた。
明らかに前のショボいホメロスと違います。何やら邪悪な力を手に入れたようです。
このあとホメロスと戦闘になりますが強すぎて勝てません。負け戦なんで、とっとと負けましょう。
命の大樹に近づくホメロス。
それを止めることができない、カミュたちは見守るだけ。
するとグレイグとデルカダール王が登場する。よっしゃホメロスをやっつけてくれるのかと思ったら
何者かがグレイグに襲い掛かります。
その者とはもちろんデルカダール王です。やはり王は何処か様子がおかしい。
するとデルカダール王が幽体離脱する。そこから出てきたのは
魔王・ウルノーガ。デルカダール王はずっとウルノーガに体を乗っ取られていたようです。
まあ誰もが知ってただろうけど
ロウ様気付いてなかったの?
たぶんドラクエ11をプレイした人なら序盤でほとんどの人が気付いていたよ。
そしてここからは何故か超リアルなムービーが流れます。リアルウルノーガ様。
リアルウルノーガはリアル主人公の胸に手を入れて勇者の力を取り出します。
ウルノーガがリアル過ぎて人間みたい。
勇者の力を手に入れたウルノーガは命の大樹の中にある、勇者のつるぎを取り出してしまう。
そして勇者の力を粉々にしてしまう。これで主人公には勇者の力が消えてしまいます。
ウルノーガは勇者のつるぎを魔王のつるぎへと変えてしまう。こりゃやばい。
そしてその剣を命の大樹へ突き刺す。あ、オワタ
一斉に枯れて、葉っぱが散っていく命の大樹。
ねえ、ここで誰かが凄い魔法を使ってウルノーガを止めるとかあるよね?ね?
誰にもウルノーガを止めることはできず、命の大樹は枯れ世界は暗闇に包まれてしまう。
結局どんでん返しがないまま終わってしまいましたが、世界と主人公たちは死んでしまったのか?
まとめ
やっとオーブが揃って世界は勇者の手で救われると思ったら、まさかの展開に。
救済措置があると思いきやないまま終わってしまいました。
果たして主人公たちはどうなってしまったのか。
それでは次回をお楽しみに。
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