こんにちは。たぐちです
今回は雪国で本に閉じこもられていた魔女との対決。ちょっとアナ雪っぽい設定です。
※ネタバレ全開です。注意してください
クレイモラン城下町から古代図書館まで
まほうのカギを手に入れ、シルバーオーブとパープルオーブを立て続けにGETした主人公たち。
これでオーブは5つとなり、残すところはブルーオーブただ一つ。
- クレイモラン城下町で凍っていない女王と話す
- ミルレアンの森へ行き主人公ひとりでボス戦
- 小屋イベント後、古代図書館へ
- もう一度クレイモラン城下町へ行き女王を話すとボス戦
前回の話:【ネタバレ】ドラクエ11をあなたと私で攻略プレイ日記part10
氷にされた町と人々
白の入り江から北に行くと、クレイモラン城下町に到着する。周りが雪景色なのでわかりやすい。
町の中自体は広めですが、現在は凍っていて建物の中に入れません。
港でいきなり虹色の杖が反応しだす。ブルーオーブは近い?
城門から町へ入ろうとすると、城門はカチカチに凍っている。
仕方なく西の魔法のトビラがあるところから進入する。
町へ入ると町もすべてカチカチの氷に。これはまるでアナと雪の女王状態。
人間もすべて氷になってしまったようです。
セーニャが正論を言うと不服そうなベロニカ。最初こんなにセーニャに冷たいキャラだっけ?
セーニャに対するベロニカの扱いも氷のように冷たいですね。
凍っていない人を探すと一人たき火をしている女性を発見。どうやらこの町の女王みたいです。
突然、本の中に閉じ込められていた魔女が復活して町や人々を氷漬けにしていった模様。
その魔女は東のミルレアンの森にいるということなので、森へ向かう。
しかしこの女王あやしい。本当に信じて大丈夫でしょうか。
ミルレアンの森に到着。森などダンジョンというよりフィールドに近いですね。
奥へ進むと吹雪になり、仲間とはぐれて主人公ひとりに。
奥へ進むと魔物とグレイグが戦闘中。
グレイグの次は主人公を襲ってくるので戦闘。一人なので注意してください。
とどめはグレイグ。
こっちが魔物を倒してあげたのに次は悪魔の子だと言い、主人公に向かってくるグレイグ。
迷惑過ぎるおっさんだけど、実は36歳なので私とたいして歳が変わらないという悲しさ
そうこうしていると今度は何者かに魔法で氷漬けにされる二人。
犯人はこのおばちゃんこと魔女。
どうやら誰かに本の中から解放されたようです。あのお方とは誰なんでしょうか?
グレイグのペンダントを取って、あの方とお揃いという魔女。あのペンダントってたしか。
ベロニカの魔法で何とか氷漬けは免れる。
またグレイグに襲われるかと思いきや、グレイグは何か思い当たることがあるようで他へ行ってしまう。
もしかしてさっきのペンダントことでしょうか?
さっきの氷攻撃で身体が冷え切ってしまい倒れる主人公。一度、山の梺にある小屋まで戻ることに
古代図書館と聖獣
山小屋にはエッケハイトという女王と同じ氷にならなかった人間がいました。
エッケハイトさんにもう一度魔女を封印してもらうため、呪文が書いてある本を見つけに古代図書館まで向かう。
古代図書館はスイッチを押しながら進んでいきます。途中、レシピもあるので読んでおきましょう。
ちなみにここにも、はぐれメタルが出現します。
一番奥へ進むとイベント。エッケハイトさんが本を読み始めます。
魔女の封印には魔女の魔力を奪う聖獣が欠かせない、と本には書いてあるようです。
ほうほう、その聖獣の特徴は?
あの聖獣どっかで見たな。そういえば主人公が倒した聖獣もあんな姿だったような。
ってまんまアイツやんかい! 聖獣を倒しちゃったのね。
せやせや、女王様が魔女の手先って言ったから倒しただけ。俺は悪くない。
本に書かれている禁書の紋章と、女王が持っていた本の紋章が同じだと気付くベロニカ。
つまり女王はやはり。
セーラームーンな魔女
女王に話を聞くためクレイモランへ戻ると猛吹雪になっています。視界が悪くて動きづらかったです。
奥にいる女王に話しかける。もうおまえが魔女やってわかってるんやで!
眼鏡っこが悪い女の顔に。バレバレですシャールさん。
そして女王から魔女の姿へ変身する。
なぜかセーラームーンみたいに変身して、ここの魔女だけやたら待遇が良い。
氷の魔女・リーズレットと戦闘。
雪だるま攻撃が面倒だし、なかなか強いので注意。氷攻撃のダメージを減らすため、氷のペンダントを付けておくか、パーティにセーニャを入れて特技で備えておきましょう。
倒すとまたセーラームーン的な場面が。
今よセーラームーンじゃなくて、エッケハルトさん!
謎の呪文を唱えるエッケハルトさん。あんな呪文でも効果があるのか、弱っていく魔女。
途中、字が読めずに止まるが何とか最後まで唱える。
これで魔女は本の中へ。めでたしめでたし。本は主人公が預かることに。
すると魔女の魔法が解けて、城の氷も消えていきます。
人々の動き出します。ありのーままのーすがたみせーるーのーよー
そして女王も元の姿に。この辺アナ雪っぽいな。
どちらが本当の女王?
ブルーオーブを貰おうと城の中へ入ると謎の声が。
セーニャが黙れと言ったというベロニカですが、どうなんでしょうか?
女王の前まで行くと、また声がします。やはり本の中から声がするのかな?
本を開けると目の前にいるのは、魔女が化けている偽物だという本の中の女王。
いやいや私が本物よと言う、人間の姿の女王。
成功したと思われるエッケハイトさんの呪文は、途切れたことで完全じゃなかったと本の中の女王は主張。たしかに本物っぽいのは、この女王です。
このままではどっちがどっちかわからないので、二人に質問をすることに。
女王なら知ってて当たり前「クレイモンに代々伝わるか法とは何か?」クイズ。
あ、これはハズレくさい。
これは当たりっぽい。
もうおわかりですね、どちらが本物かは一目瞭然。
またまた悪い眼鏡っこ参上。この女王様なんかエロイよね
みんなが魔女をやっつけようとした時、なぜか魔女を庇う女王。
聞けば「本の中でいろいろと話をしてくれて楽しかったので殺さないで」とのこと。でも国民凍らすような女ですよ、女王?
まあ女王の頼みなら仕方ないので、このまま生かしておくことに。魔力も残ってないようだし。
ロウが魔女を本から出したのは誰なのかと聞くと、美しいカオをしたあのお方と返事が。
やっぱりイケメンだからアイツか?
イケメンでグレイグと同じペンダントしているということは、やはりホの付く人ですよね?
ちょっとずつラスボス周辺の情報がわかってきました。
名前は知らないけど、とにかくイケメンだったと主張する魔女。どんだけタイプだったんだ。
ということで、ブルーオーブGETだぜ!
オーブが6つ揃ったので、命の大樹への道を開くことが可能となりました。
ロウことエロジジイ
町を出ようとするとイベント。
ペンダントの男がウルノーガなんでしょうか? 確かにあの人がそうなら王様とかなり近いけど。
ロウがカッコよく、朝日に向かって指を差す。
が、何やらロウの元から落ちる。
これはいけない本じゃないでしょうか、ロウ様。
みんなもこれにはこの表情。シュールです。
せっかく決まったと思ったのに大事なところでエロ本を落としてしまうロウ。絶望です。
慌てるロウおじいちゃん。みんなから「ふけつ」などと散々な言われよう。
まったくその通りだよベロニカちゃん。ベロニカもおじいちゃんには気を付けてね。
あんなに慕っていたロウをスルーしていく主人公と仲間。ちょっと可哀想。
ロウの好感度がガタ落ちしたところで今回は終了。
まとめ
最後はちょっとしたコントで終わりましたが、ドラクエはこういうところも魅力ですよね。
しかし魔女の封印を解いた、グレイグと同じペンダントのイケメンが気になりますね。もう情報はこれだけ揃っているので、誰かはおわかりかと思います。
これで6つすべてのオーブが揃いました。次回はいよいよ始祖の森でオーブを掲げます。
これで世界は救われるのか? 次回をお楽しみに。
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