こんにちは。たぐちです
みなさんはTwitterやってますか?私はというとTwitterに登録して約2か月の初心者です。フォロワー数は二ケタ前半と少ないですが初心者なりに楽しませてもらっています。
私がTwitterを始めたきっかけは情報が欲しかったからです。リーガエスパニョーラとかプロ野球の情報、ゲーム会社の情報など公式で即ツイートしてくれるので大変便利です。
電車の遅延情報なんかも「どこかの誰かが」がツイートしてくれるのでリアルタイムに情報がわかります。そんなところがTwitterの魅力なんですがいまだに謎な部分も多いです。
Twitterの謎
よくわからん用語
私がTwitterをはじめて一番戸惑ったのがここ。
「ツイート」「リプライ」「フォロー」「フォロワー」
この辺は何となくまだ初見でも理解できましたが
「リツイート(引用リツイート)」「フォロバ(ふぉろば)」「リプ」「リム」「ファボ(ふぁぼ)」
この辺になってくると、何のこっちゃよくわからん状態です。英語で予想するしかない状態だったのでGoogle先生にお世話になりました。
使い方と暗黙のルール
例えば「リツイート」ですが最初なんのために使うのかよくわかりませんでした。拡散とかに使うんだろうけど他の人の「ツイート」をそのまま「ツイート」して何になるの?と思っていました。
「ふぁぼ」と呼ばれる「お気に入り」機能もFacebookの「いいね」的なものなのか「はてブ」的なものなのか、いまだに少しわかっていません。両方兼ねてるのかな?
あとは「ハッシュタグ」は毎回付けるべきか否か。私は付けるときと面倒で付けない時があります。ブログのカテゴリーみたいなもので付けた方がわかりやすいのかなという気はします。
そして暗黙のルール的なものがまだわからないので怯えています。
私は基本的に無言でフォローするんですが「メッセージ」送るのが礼儀なの?とか「リプライ」するべき?でもそれってうざくないか?とかいろいろ悩んだあげく結局「無言フォロー」を貫いてます。
当たり前のような複数アカウント
Twitterは複垢を認めているのか結構な割合で複垢を持っている方がいます。例えばメインのアカウントとゲームのアカウントを分けたり、プライベートとそれ以外で分けたり。
はじめはこれって許されるのかと疑問でしたが、どうやら10超えないぐらいのアカウントで悪質なものじゃなきゃ認められているようです。みんな垢BANされないのかと勝手に不安になってました。
一度つぶやくと編集不可能
気軽に楽しんでもらいたいからか一度ツイートすると編集不可能です。
私ははじめ編集できると思いツイートしてました。画像の張り忘れとか誤字脱字とかよくするんで編集したいんですが出来ない仕様なんですよね。
だから誤字脱字とかを修正したい場合もツイート自体を削除するか、お構いなしにもう一度ツイートするかの2択しかない。少し不便ですが細かいこと気にせずにつぶやいてほしいんでしょうね。
本名率が高い
FBならわかるけどTwitterで本名出して大丈夫なのかとおばはんは思っちゃいます。
それぐらい本名の人が多くてビックリしました。学校とか職場とかの人とTwitterしてたりとプライベートをそんな出してええんか?就職活動するとき人事の人に見られたりして、不利になることとかあるかもしれないけどええんか?とおばはんが勝手に心配したぐらいです。
横のつながりが凄い
他のSNSと連携しやすいのがTwitterの良いところでもあるので当たり前といえば当たり前です。
例えば「はてなブログユーザー」同士だったり、さっき言った学校や職場だったりとネットやプライベート関係なしに結びつきが強いです。
特に強いなと思ったのが「絵師」と呼ばれる人たちです。Twitterを通じての同人活動なども活発に行われており「絵師さん」同士の横のつながりがとても強い。普通に「この前のコミケどうも」とかプライベートな会話をはじめます。そしてこちらは高確率で置いてけぼりをくらいます。
子供に見せられないものが平然とある
アメリカの企業なのにそんなの大丈夫なんかと思うような画像が普通にあります。
同人活動が活発だったり、絵師さんと呼ばれる人がTwitterに多いのはここが理由なのかもしれませんね。もちろん気軽に自分の作品を載せられるのもあるかもしれませんが。
個人的には「いいぞもっとやれ」と思ってますが、小さなお子さんを持つ親御さんなんかは心配ですよねと大人なことも言っておきます。
まとめ
私はずっと「2ちゃんねる」を利用していたこともありTwitterやFBなどのSNS(2ちゃんも一応入るのかな)はあまり利用したことがなかったので文化の違いに驚きを感じました。
Twitterは気軽にいろんなことは発信できたり、世界中の人や有名人ともやり取り出来たりと「2ちゃんねる」にはない良いところがたくさんあります。ブログや他のSNSとの連携が取りやすいのも素晴らしいです。ただ気軽さが故にときにはバカッターと揶揄されるような言動が目立つのは残念なところですね。
とりあえず、たぐちは皆さまからのフォローをお待ちしております!
と最後に乞食しておきます。無言で結構です、いやむしろ歓迎です。