こんにちは。たぐちです
先日、任天堂の公式で3DS版ドラゴンクエスト11の追加情報がありました。
色々と情報がありましたが、特に「すれちがい通信」を利用した遊び方がかなり面白そうです。
映像を見た限り、ドラクエ9で流行ったすれちがい通信ブームがまた来るんじゃないかと、ワクワク。
また「まさゆきの地図」のように流行するものが出るんじゃないかと睨んでいます。
3DS版・ドラゴンクエスト11のすれちがい通信とは?
6月21日に任天堂の公式サイトにて3DS版ドラクエ11の情報が大幅公開されました。
その中で私が特に気になったのは、3DS版だけの機能である「すれちがい通信」です。
ドラクエ9でもすれちがい通信を活用した、宝の地図がブームになりましたよね?
それと似た、いやパワーアップしたような機能がドラクエ11でも発表されました。PS4版との差別化がされており、かなり期待できる仕上がりとなっています。
▼参考
時渡りの迷宮と呼ばれるダンジョン
(出典:任天堂)
ドラクエ11のすれちがい通信機能は以下の通り。
- 「時渡りの迷宮」と呼ばれる特別なダンジョンに挑める
- ダンジョンに挑むには、時の化身の種族「ヨッチ族」が必要
- 戦闘や移動はオートも可能
- ダンジョン内にはさまざまなアイテムが落ちている
- ラスボス「扉の番人」を倒すと「冒険の書の合言葉」が手に入る
- 冒険の書の合言葉を長老に渡すと、過去のドラクエシリーズに行ける
- 過去のドラクエシリーズでクエスト依頼を受けることができる
なんか聞いただけでもワクワクしますね。
特に過去のドラクエシリーズに行けるのは本当に胸高まります。
途中の宝箱にアイテムが隠されているので、ここでしか手に入らないアイテムなどもありそうですね。PS4版にこの辺が引き継げたら嬉しいのですが、どうなんでしょうか。
映像ではドラクエ5の世界へ行っていましたが、スーファミ当時の画面に音楽が流れていて、おばはんは見ているだけで涙ものでした。
どうやら過去作へ行って、懐かしいエピソードの裏側をのぞいたり出来るようです。
ルドマンが出ていましたが、もしかしてルドマンルートが?
映像を見ただけでもドラクエシリーズをプレイしている人なら、ニヤッと出来そうなエピソードがたくさんありそう。堀井さんいわく、本編はわりとシリアスだが、すれちがい通信では明るく楽しいめるものが多いようなので、期待できます。
ヨッチ族
(出典:任天堂)
特別ダンジョン「時渡りの迷宮」でカギを握るのはヨッチ族。そのヨッチ族の情報は以下の通り。
- ダンジョンでの戦闘は、すべてヨッチ族が行う
- たたかいでやられたヨッチ族は戻ってこない
- ヨッチ族は属性やランクなどがあり、最大8体でパーティーを組める
- ヨッチ族はそれぞれ能力が異なる
- ヨッチ族は本編のフィールドかすれちがい通信で入手できる
- すれちがい通信でヨッチ族は交換可能
- すれちがい通信用にセットしたヨッチ族は交換しても消えることはない
ヨッチ族の能力には個体差があるというのが肝ですね。
つまり強いヨッチ族を持っていれば、ダンジョンを無双することが出来ると言うことです。
またヨッチ族は「すれちがい通信」で交換可能なので、特殊なヨッチ族を持っている人がいるとなると、ドラクエ9の「まさゆきの地図」のようにレアで有名になるかもしれません。
今回のドラクエでは「まさゆきのヨッチ族」がトレンド入りする可能性も。
まとめ
映像を見て3DS版が欲しくなった人は少なくないのでは?
発売日まではドラクエ11に関して特に書こうとは思ってなかったんですが、映像を見て我慢できなくなりました。早起きしなきゃいけないのに、身体がウズウズしてしまって。
ドラクエシリーズのファンってファミコン世代やスーファミ世代が中心なので、過去作に思い入れがある人も多いかと思います。そのファンにこの機能はかなり魅力的でしょう。
3DSのドット絵だけでも懐かしい気分になるのに、このおまけは絶対買いたくなっちゃいますね。
私はPS4版も予約していますが、どちらも差別化できているので十分楽しめそうです。
あぁ早くプレイしたい