こんにちは。たぐちです
私は30代前半の会社員です。独身。
ここ半年ほど「仕事に行きたくない病」がひどくなってきました。
毎日のように会社に行くのがイヤだなと思いながら通勤しています。
別にメンタルな病気というわけでもないんですが、嫌で嫌で仕方ないです。
仕事に行きたくない理由
嫌い・苦手な人がいる
そもそも仕事に行きたくないなと強く感じ出したのは今の上司になってから。
嫌いな人がより近くで仕事しはじめるし、苦手な先輩や同僚がいてイヤになりました。
どの会社、どんなところに行っても全員が好きになれるというワケじゃないのはわかってるけど、一緒にいるとしんどい人とは働きたくないしストレスを感じます。
上司がそれを理解してくれたらいいけど、理解してるのに解決してくれない。それどころか何もしてくれないので最近は上司まで嫌いになりました。
信頼できる人がいない
職場には信頼できる人が一人もいません。
もし私が不満を言えば向こうの肩をもって、私の人事評価を下げられそうなので面談などでも何も言えない状況です。みんな面倒なことには関わりたくないし、上辺では賛同してくれても最後には声が大きい人や力のある人にまかれると思います。
以前は話をしたり愚痴を言い合う人がいましたが、異動でその人もいません。
飲み会の席で愚痴すら言えなくなったので、モヤモヤが積もっていくばかり。
そもそも労働がキライ
別に今の仕事が嫌いではないし楽しいと思える時もあります。矛盾してるかもしれませんが、今の仕事自体は好きな方です。
ただ労働はキライです。だらけたいです。
毎日眠いのに朝起きて、化粧して、電車に乗って、仕事してイヤになります。
楽しいと思えることでも給料がもらえなかったら絶対やりたくないです。
仕事=お金でやりがいとか感じない
仕事の目的=お金です。生活のために仕方なくしてるだけです。
- 仕事にやりがいを感じる
- お金があっても仕事を続けたい
- スキルアップしたい
- 出世したい
- 人・社会と触れ合いたい
よくこんなこと言う人いるんですけど、私はまったく思いません。
お金以外で仕事をしている理由はないです。
1億円もらえれば速攻で仕事をやめます。社会とのつながりとかも感じたくないです。
もとからダメ人間
私は学生時代、不登校でした。
保健室登校で稼いだ出席日数で高校には入れましたが、この高校も休みがちで出席日数がギリギリのまま卒業したほどです。
不登校の理由もいじめられたとか、重い病気で行けなかったとかではないです。ただ何となく行きたくなくて、ズルズルと休み続けて怠けてるだけでした。
一度休み癖が付くとなかなか抜け出せないので、今でも風邪で会社を長期休みするのがコワイです。
人間の性根なんてそう簡単に変わりません。今もダメ人間です。
そもそも行きなくない特別な理由はない
私の場合とくに行きたくない理由はありません。
よくある
- ブラック企業
- 人間関係が最悪
- 鬱病などのメンタル疾患
- プロブロガーとかYoutuberになりたい
この理由に私はあてはまりません。
会社もホワイトだし残業もほとんどしてません。
人間関係も好き嫌いはあるけど、一般的には良い方でしょう。
特に病気したりましてません。
正直ブログもYoutubeもめんどうなので、好きなときにしかやりたくないです。
ただ何となく行きたくないという思いが強くてイヤになってくるんです。
行きたくなくて色々な考え、行動するようになった
不謹慎なことを願うようになった
- 通勤中に人に刺されないかな
- 私に隕石でも落ちてこないかな
- 労災起きないかな
- 死んだら仕事行かなくてよくなるな
- 病気しないかな
不謹慎で怒られそうですが、頭の中では毎日こんなことを考えています。
とにかく行かなくていい理由を探してばかりです。
もちろんこんなこと起きることはほぼないし、自分では起こしません。
わざとギリギリ出社する電車に乗るようになった
職場にできるだけいたくないのが理由です。
最寄り駅には早く着いているのに、わざと電車を何本やり過ごして出社するようになりました。職場の人といるより、寒い駅で待っている方がマシです。
嫌いな人の空間にはムリにでも行かないようなった
嫌いなメンバーのときは同じ場所にいるのがしんどいので、他の場所でできる必要のない仕事をムリにしたり、トイレに何回も行くようになりました。
どうしても戻ってこないとダメなときも時間ギリギリまで戻らないようにしています。
それでも働くしかない
こんなに仕事したくなくても働くしか選択肢がないです。
バイトでもいいって言う人がいますが、今の生活水準以下には落としたくありません。
30代前半はまだ若いとはいえ、やり直しが効くような年齢でもないです。
だからイヤでもこの仕事を続けるしか他にないんです。
毎日、毎日、ほんとなんのために生きてるんでしょうね。
鉄板の上で焼かれるたい焼きの気分がわかったよ。