黒トイプードルのぶろぐ

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【1年分】エナジードリンクを10万円以上購入した私がおすすめする商品をまとめて紹介

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こんにちは。たぐちです

みなさんエナジードリンクは好きですか?

私は年間10万円ほど購入するぐらい大好き(中毒)です。多いときは1日に5本以上飲んでました。

そんな私がおすすめするエナジードリンクを

  • カフェイン量
  • コスパ

この3つから評価してみました。完全に私の好みになりますが、ご参考にどうぞ。

 

エナジードリンク12選

評価の基準は「味」「カフェイン量」「コストパフォーマンス」の3つです。

味に関してはエナジードリンク界の二大巨頭「レッドブル」と「モンスター」のどっち寄りかで説明することが多めです。この2つなら飲んだことがある人も多いと予想されるので。

その前に私の好みと傾向をお伝えしておきます。

  • 人口甘味料の味が好みではない
  • ガッツリ濃厚よりもスッキリ爽快感を味わいたい
  • モンスターよりレッドブル派
  • コスパの基準はAmazonのまとめ買い価格8割+内容量1割+買いやすさ1割

ということを踏まえて参考にしてもらえると嬉しいです。

 

RedBull(レッドブル)

味: ★★★★★
カフェイン量: ★★★★★
コスパ: ★★★★★

私が愛してやまないエナジードリンク。これなしでは語れないほど美味しい。

定価1本210円とコスパもよくないですが、味がすべてをカバーしてくれるほどフレーバーが魅力的なんです。自販機でも買えるのもGood。

カフェイン量は185ml缶でも250ml缶でも変わらないので、カフェインを求める方は小さい方を。

タイ人・日本人、老若男女、地球・火星問わずに全力でおすすめします。

 

 

サンガリア ミラクルエナジーV

味: ★★★★
カフェイン量: ★★★★★
コスパ: ★★★★★

1本80円以下で良コスパ。モンスターよりも少しレッドブル寄りで飲みやすい。

ミラクルエナジーのおすすめポイントはカフェインより天然タウリンを配合していること。

天然だから安心できるのか正直よくわかりませんが、何となく天然と言われると安全に思えます。

サンガリアは関西を代表する格安ドリンクメーカーなので個人的に応援したい。

 

 

SHARK(シャーク) エナジードリンク

味: ★★★★★
カフェイン量: ★★★★
コスパ: ★★★★★

国内では知名度低めですが、世界シェアNo.2とレッドブルに次ぐほど海外では有名。

値段はモンスターと同じぐらいでコスパは普通です。

レッドブルより甘めでカフェインはかなり少ないので女性やお子様にもオススメ。

お酒との相性がいいのでよく割って飲んでいます。

 

 

富永食品 SURVIVOR!(サバイバー)

味: ★★★★★
カフェイン量: ★★★★
コスパ: ★★★★★

レッドブルを薄くして後味にクセをつけた感じ。後味を気にするかで味の評価が変わってきます。

まとめ買いすれば1本100円以下の高コスパでカフェイン量もそこそこ。

味よりカフェインとコスパ重視な人におすすめできる商品です。

 

 

KiiVA(キーバ) エナジードリンク

味: ★★★★
カフェイン量: ★★★★★
コスパ: ★★★★

エナジードリンクというよりコーラの味に近く、ベリー系の味もするので好みがわかれる。

500mlでモンスターより量も多く、1本辺り約170円とコスパも良いです。

カフェインの量は少なめですが疲労回復効果があるガラナエキス配合。

レッドブルやモンスターとは一味違ったエナジードリンクを飲みたい方におすすめ。

 

 

BATTERY (バッテリー)

味: ★★★★★
カフェイン量: ★★★★★
コスパ: ★★★★

モンスター系で濃い目のフィンランド産エナジードリンク。

プレミアムエナジードリンクの名の通り、マイナーエナジードリンクにしては値段も高め。

炭酸が若干弱いせいか濃く感じてスッキリ感は少ないけど、濃厚なものを飲みたい方にはおすすめ。

レッドブルよりモンスター派の人向けかな。

 

 

phiten(ファイテン ) エナジードライ

味: ★★★★
カフェイン量: ★★★★
コスパ: ★★★★★

味は薄味で炭酸も弱めなので飲みやすい。カロリーも低め。

缶のデザインがカッコイイので学校や職場でドヤ顔するのにも打ってつけです。

カフェイン量も100mgと多く、1本130円ぐらいとコスパもまあまあ。

全体的にバランスがいいエナジードリンクでおすすめです。

 

 

チェリオ ライフガード

味: ★★★★
カフェイン量: ★★★★
コスパ: ★★★★★

チェリオ内ではコーラと二分するほど人気があるライフガード。

オロナミンCを清涼飲料水寄りにしたもので、量を多く飲みたい人におすすめ。

微量ですが一応カフェインも含まれていて、350mlで70円を切っている驚きの安さは魅力的。

めっちゃくちゃ甘いので糖分と炭酸を求めているときにはコレが効きます。

はちみつやロイヤルゼリー、ビタミンも配合。

 

 

大塚製薬 オロナミンC

味: ★★★★
カフェイン量: ★★★★
コスパ: ★★★★★

味はみなさんご存知。ビンなので口当たりも良く、ビタミン多めでカフェインも入っています。

日本を代表するエナジードリンクといえば「オロナミンC」ではないでしょうか。

厳密に言うとエナジーじゃなくてエネルギーや栄養ドリンクに分類されますが、昔からあって馴染みのある味は親しみがありますよね。製薬会社が作っているので、安心感もあります。

昔は読売ジャイアンツの選手がCMしてたのに、今は関係なくなっちゃのが残念。

 

 

キリン 力水

味: ★★★★★
カフェイン量: ★★★★★
コスパ: ★★★★

味はレッドブルと同じぐらい美味しい力水。

カフェインも入ってないし、エナジードリンクというより清涼飲料水ですがAmazonではエナジードリンクカテゴリに入っていたので入れました。

DHA配合でノンカフェインなので妊婦さんや子供さんでも気にせず飲めます。

ただ昔あったビンの方がおいしく感じたのは私だけでしょうか。

 

 

コカ・コーラ リアルゴールド

味: ★★★★★
カフェイン量: ★★★★
コスパ: ★★★★

味は「オロナミンC」や「ライフガード」系統ですが、前者2つよりスッキリしていて飲みやすい。オロシー系では炭酸も強く個人的に一番好きな味です

カフェインも微量ながら入っていて、会社の50円カップをよく仕事中に飲んでいます。

コカ・コーラでは以前「Barn(バーン)」というBCAA入りのエナジードリンクが発売されていたのですが、いつの間にか店頭から消えてしまったんですよね。BCAA入りは貴重だったので残念です。

 

 

Monster Energy モンスターエナジー

味: ★★★★★
カフェイン量: ★★★★★
コスパ: ★★★★★

日本ではレッドブルと人気を二分しているモンスター。

本場はアメリカですが、日本ではアサヒ飲料から発売されていて355ml缶と量も多い。

レッドブルよりカフェインも多くて濃い目の味。スッキリよりガッツリ感を味わいたい人におすすめ。

エナジーの他に「カオス」「ゼロ」「ウルトラ」と種類も多いのが特徴。

 

 

スーパーのPB(プライベートブランド)商品も侮れない

スーパーやディスカウントストアでもオリジナルエナジードリンクが販売されています。

そのお店のPBなんですが、安くてそこそこの品質なので侮れません。

有名なのが下の二つ。

  • 西友:みなさんのお墨付き エナジードリンク
  • ラ・ムー:ゴールデンハンマー

西友の方はレッドブルやモンスターもビックリなほどカフェイン量が多い。

ラ・ムーは1本約50円という安さが特徴。レッドブル風なものとモンスター風なものが2種類あります。

西友はネットスーパーでも購入できるのでお試しあれ。

ちなみに私の家は田舎なのでネットスーパー圏外となっています。残念。

www.the-seiyu.com

 

まとめ

やはり最強はレッドブル。次点でシャークですかね。

エナジードリンクと呼んでいいのかわからないですが「力水」も大好きです。

最近はダイエット中ということもあり、1日に1,2本しか飲めないのがツライ。ノンシュガータイプは人工甘味料の後味が苦手なので避けたいんですよね。

カフェインは体に良くないと言われますが、量だけならコーヒー飲んだ方が多かったりする。

元気になったり、疲れがフッ飛ぶ(厳密には後回しにできる)のもカフェイン効果というよりは糖分と炭酸効果かなと思っています。まあ実際はプラシーボ効果なんだろうけど。 

しかしエナジードリンクに年間10万円使うとか、人から見たらほんと散財。1日約273円もエナジードリンク代に費やしてると考えたらタバコやお酒とたいして変わらないですね。

まあ好きだし、健康にも異常がないので飲み続けますけど。

お題「あなたの散財エピソード」